『言』の『葉』

『言葉』から得る感情は人によって違います。

ただ投げかけられたその言葉以上の想いは、誰でも何となく感じるものです。

日本の古神道の思想で〝人の心を『種』として表れ出た『葉』〟言の葉
すなわち言葉だと言われています。

大和言葉って本当に美しいですね♡

霊・数霊・音霊・色霊・型霊。

日本では古来からすべてのものに(たましい)が宿るとされています。

中でも言霊ことだま)という言葉はとても馴染みのある表現で、私も日常的によく使います。

たとえさほど気の利いた言い回しではなくても、その言葉に『愛』があればあたたかい『たましい』が宿るし、逆も然りだと確かに感じます。

言葉を媒介したそれは『エネルギー』だし、種を蒔いたその人自身がその言葉によって育てた『葉』の栄養が『実』となって出来上がったものが『人格』なのだとしたら、結果

自分が発した言葉を受け取るのは、やはり自分自身。

という事だとも思うのです。

残る数霊・音霊・色霊・型霊の中の『色』から得られる心の『言葉』と、その心が必要とする『色』での処方を目下勉強中ですが、

カラーセラピーは例えて言うならば文学の世界。

エコール・ド・メチエ -色彩必読書-より引用

という言語表現の美しさに品格を感じます。

それぞれの色が持つ神話や象徴性に対しての深い理解を得た上で、詩的表現でカウンセリングするのが優れたセラピストであるとの指針なのですが、その理念自体がもはや文学的です。

言霊と言われる心の種はある種のエネルギーだとして。

そのエネルギーが人の感情を動かしたりしながら、最も自分自身の存在の『実』を成らせる『種』なのだとして。

うん・・・。
多分、そんな気がします。